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プロフィール

団体名

地球の子ども通信(ちきゅうのこどもつうしん)
Children’s Communication on Earth (CCE)

住所

〒981-3213 宮城県仙台市泉区南中山1丁目24-5
TEL:022-376-5382 FAX:022-376-5382
E-mail:nra55237@nifty.com

代表者名

会長 芳賀 節子(はが せつこ)

事業責任者氏名

会長 芳賀 節子(はが せつこ)

設立時期

平成4年6月

設立経緯

地球の子ども通信発足は、東北大学に留学していた一人のシンガポールの学生と子ども達との交流がきっかけとなった。留学生が帰国後、子ども達はシンガポールでの再会を願い、同時に学校訪問が企画されノースランドプライマリースクールとの出会いが生まれた。初めて訪れた外国で多くの人々の温かい歓迎を受け、言語や生活習慣の違いを越えて友情を深めることが出来、その感動を子ども達は、シンガポールの友達を日本に呼ぼうという新たな希望に膨らませた。子ども達の願いを共に育もうとグループとしての組織化を図り、未来の子ども達のエネルギーを宮城県仙台市から地球上に発信しようと1992年6月「地球の子ども通信」を発足。1993年6月第一回国際交流事業として「シンガポールの小学生による仙台ホームステイプログラム」実施に至る。

設立目的

地球上にたくさんの友達を作り枠取りのない子ども達の目線で捉えた国際交流を深め、次代を生きる子ども達の国際感覚を育むことを目的とする。

これまでの主な活動

*1992年から2018年までの国際交流事業は合計51回
参考資料:1992-2018事業別詳細データ(pdf)


・小学生によるシンガポールとの招へい、派遣ホームステイ事業
(1993年〜2015年まで 招へい事業10回 派遣事業13回)

・小学生による香港(シンガポールインターナショナルスクールイン香港)との招へい、派遣ホームステイ事業
(2002年〜2013年 招へい事業5回 派遣事業5回)

・小・中学生によるインドネシアとの招へい派遣ホームステイ事業
(1995年〜2016年まで 招へい事業9回 派遣事業3回)

・ラオスの子ども達による招へいホームステイ事業
(2006年〜2018年まで 招へい事業7回)

・カンボジアの子ども達による招へいホームステイ事業
(2002年〜2017年まで 招へい事業4回)

・地球の子ども通信理事、中学生、高校生によるカンボジア小学校訪問事業(1997年、2000年)

・高校生によるシンガポールホームステイ事業(2004年7月)

・ラオス訪問事業(2012年3月)

・「アジアの子ども達と3.11からの世界」 (2012年12月)
参加国・・・日本、シンガポール、ラオス 参加生徒数103名

・「被災地訪問から学ぶこと、共に助け合うこと、未来に活かすこと」-インドネシアの子ども達と共に-(2014年6月)

・「ニューヨーク州立大学学生と日本の子ども達との文化交流会」(2013年8月、2014年7月)

・地球の子ども通信国際交流事業2016「アジアに根づいた子ども達の友情文化交流」(2016年12月)
参加国・・・日本、カンボジア、インドネシア、ラオス 参加生徒数 50名

・地球の子ども通信10周年記念事業「地球の子ども通信国際子ども会議 in Miyagi」(2002年12月)
参加国・・・日本、シンガポール、インドネシア、カンボジア、香港 参加生徒数 118名

・地球の子ども通信15周年記念事業「第二回地球の子ども通信国際子ども会議 in Miyagi」(2006年11月)
参加国・・・日本、シンガポール、インドネシア、カンボジア、香港、ラオス 参加生徒数 108名

・地球の子ども通信20周年記念事業「第三回地球の子ども通信国際子ども会議 in Miyagi」 (2012年12月)
参加国・・・日本、ラオス、インドネシア、香港、シンガポール 参加生徒数 50名

<ホームステイプログラム事業に参加した生徒>
日本202名 シンガポール201名 インドネシア97名 カンボジア30名 香港97名 ラオス57名 アメリカ12名 計687名

<ホームステイプログラム事業の際に訪問した宮城県内の学校> 小学校63校 中学校14校 高等学校2校 計79校

<ホームステイプログラムに参加したホストファミリーの数>
日本377家族 シンガポール142家族 インドネシア15家族 カンボジア1家族 香港45家族 計580家族

その他


・ホームステイ、ホストファミリーのための研修会
 ・語学講座(英語・中国語・インドネシア語・クメール語・ラオス語)
 ・交流する相手の国の生活文化や歴史などについて
 ・私達の住む日本・宮城県・仙台市について
 ・日本文化紹介の踊りの練習
 ・マナーについて
 ・etc.
 
・子ども達によるスピーチ大会(国際交流体験を通して)

・CCEまつり(会員・子ども達・留学生との交流会)

・各国の留学生を交えての勉強会及び交流会(子どもから大人まで一緒に学ぶ)
 ・カンボジアについて
 ・ラオスについて
 ・ホームステイ交流について
 ・英語で話そう会
 ・etc.
 
・国際交流文化事業(おりがみワークショップ・CCEの子ども達による絵画展)

・資金確保のための活動
 ・チャリティバザー 年4回
 ・チャリティ花バザー 年2回
 ・野菜バザー 毎月
 ・チャリティコンサート 年1回
 ・etc.

マスコミ報道

1993年 1月1日 開き始めた世界の扉 国際化へ「飛躍の時」(朝日新聞)
“草の根交流 海越え小さな手と手結ばれた 仙台の小学生7人シンガポールの旅”
2月22日 留学生たちと交流 (朝日新聞)
6月7日 友達になったよ 第一回国際交流事業 (河北新報夕刊天守台)
6月13日 シンガポールの子供らもちつき 第一回国際交流事業 (朝日新聞)
6月16日 もちつきで国際交流 (読売新聞)
6月 第一回国際交流事業「シンガポールの小学生による仙台ホームステイプログラム」紹介(シンガポール新聞)
12月16日 小学生の国際交流を出版 50部持ち18日シンガポールへ (朝日新聞)
1994年 11月 この出会い感動の種に シンガポールノースランド小児童 仙台でホームステイ
第三回国際交流事業 (河北新報)
11月17日 シンガポールの友達と交流 市民団体が小学生ら招待
第三回国際交流事業 (朝日新聞)
11月25日 陶芸通じ国際交流 シンガポールの小学生 第三回国際交流事業 (読売新聞)
11月22日 シンガポールの小学生大衡村立大衡小学校訪問 交流会、収穫祭の様子紹介 第三回国際交流事業 (NHKテレビ「ニュース」「ミヤギ」「NHKニュース9」、東北放送テレビ「ただいまワイド」、ミヤギテレビ「ニュースプラス1」)
12月 友達になろうよ 第三回国際交流事業 (広報おおひら)
1995年 6月11日 言葉違っても笑顔で交流 CCEまつり (朝日新聞) 
1996年 6月19日 インドネシアの中学生一行 郷土芸能など交歓 富野小訪問決る 第五回国際交流事業 (築館新聞)
6月25日 ようこそインドネシアのお友達 自慢の舞で国際交流 築館富野小 第五回国際交流事業 (河北新報)
6月 インドネシアの中学生ら“ようこそ” 舞いの交歓で対話 七夕飾りも共同で制作 第五回国際交流事業 (築館新聞)
8月1日 セラマットダタン インドネシアから 富野小学校で交流会 第五回国際交流事業 (広報つきだて)
11月1日 テーマ「みんなでつくる豊かな暮らし」−子どもたちの未来のためにー (仙台市政だより)
1997年 8月 第七回国際交流事業「日本の中学生によるインドネシアホームステイプログラム」紹介(インドネシア/ジャワポス新聞、カルヤダルマ新聞、スルヤ新聞)
11月 地域最前線 シリーズ“地域の国際化” 子どもたちの国際交流 (県政だより“みやぎ”)
1998年 6月19日 国際交流我が家から 芳賀会長、インドネシアの中学生出演 第九回国際交流事業 (NHKテレビ「ほっとみやぎ600」)
6月24日 仙台で宝物見つけて ホームステイで交流 インドネシアの中高生らを招く 第九回国際交流事業 (河北新報)
7月7日 −女性の力― 芳賀会長、インドネシアの中学生出演 第九回国際交流事業 (ミヤギテレビ「ダッシュ」)
7月7日 思わぬ“実り”喜ぶ 第九回国際交流事業 (河北新報夕刊)
11月 寒さに負けないで 第十回国際交流事業 (河北新報)
1999年 5月20日 国際交流の体験発表 CCEまつり「小、中、高校生、留学生によるスピーチ大会」 (河北新報)
2000年 6月24日 CCEまつり「第二回小学生から大学生によるスピーチ大会」 (NHKテレビ“ニュース”)
12月12日 シンガポールの児童来県 民族舞踊で交流 第十三回国際交流事業 (河北新報)
2001年 6月29日 異文化を体験 第十四回国際交流事業 (河北新報 天守台)
7月3日 遣欧使節の先見学ぶぞ 石巻サン・ファン館見学 第十四回国際交流事業 (河北新報)
2002年 12月8日 「地球の子ども通信国際子ども会議 in Miyagi」 (TBC東北放送テレビ「河北新報ニュース」)
12月9日 「地球の子ども通信国際子ども会議 in Miyagi」 (仙台放送「めざましテレビローカルニュース」
12月23日 子ども会議とCCEホームステイ (インドネシア/ジャワポス、Radar Madiun)
2005年 6月4日 シンガポール小学生の田植え体験紹介 第20回国際交流事業 (NHKニュース)
6月5日 日本の田植えに挑戦 シンガポールの小学生ら泥の感触楽しむ 第20回国際交流事業 (河北新報)
6月7日 シンガポールの児童と交流 渡波小 第20回国際交流事業 (石巻日日新聞)
6月9日 田尻訪れ田植え体験 シンガポールの小学生20名 (大崎タイムス)
2006年 11月26日 宮城県知事表敬訪問 15周年事業 (仙台放送「スーパーニュース」)
2011年 7月 折り紙、義援金で激励 シンガポールの子ども達 渡波小に贈り物 (石巻かほく掲載)
2012年 3月23日 国際交流20年「今後も」 仙台の市民団体 きょうシンガポールへ出発 第38回国際交流事業 (朝日新聞)
8月19日 ガクジンのOne & Only 芳賀会長出演「CCE原画展について」(エフエムたいはく)
8月25日 子どもが描く生命力 仙台で絵はがき原画75点展示(河北新報)

お問い合わせ先

地球の子ども通信 事務局
〒981-3213
宮城県仙台市泉区南中山1-24-5
TEL:022-376-5382

南三陸町入谷童子下行政区
TEL:0226-46-6854